児童養護施設の子どもたちにプレゼント。NPO、外資系企業から大型遊具が届いた!
社会福祉法人阪南福祉事業会(永野孝男理事長)に、NPO法人と外資系企業から、大型の米国製遊具が贈られた。「遊びは大切な育み」と、東日本大震災の被災地から始まった活動だ。
社会福祉法人阪南福祉事業会(永野孝男理事長)に、NPO法人と外資系企業から、大型の米国製遊具が贈られた。「遊びは大切な育み」と、東日本大震災の被災地から始まった活動だ。
季刊誌『檸檬新報』の人気連載がブックレットになりました。著者は、元高萩市長の草間吉夫さん。「ひとりぼっちにさせない、ならない」をキーワードに、これからの福祉のあるべき姿を紐解きます。
母子寮と保育園の礎をつくった社会福祉法人、85年の全軌跡。大阪府八尾市の社会福祉法人「八尾隣保館」は1935年創業。 母子寮不要論が叫ばれるようになった60年代を経て、八尾隣保館はいかに日本の母子福祉の新たな道を開いたのかー。
衝撃と落胆の日々が、うねるように続いた。21世紀枠で今春の選抜甲子園大会に選ばれていた福島県立磐城高校野球部。どんなドラマがあったのか。50年前(1970年春)に卒業した、福島県いわき市の母校を訪ねた。
エプロンを身に纏い、夕ご飯の準備を再開しようとした瞬間、携帯電話が鳴りました。液晶画面に現れた着信の相手は、数時間後に夕ご飯を共にするひとりの小学生でした。「きょうって、ゆうこくある?」と、電話に出るやいなや尋ねる声。
兵庫県明石市は2012年から弁護士の職員採用を始め、在籍数は全国の自治体でもトップクラスだ。その一人、青木志帆弁護士は入庁6年目。福祉・保健系部署で相談支援を担っている。
判断能力が不十分な人の財産管理などを代行する「成年後見制度」の担い手として、親族でも専門家でもない市民が担当する市民後見人。その「大阪モデル」が脚光を集めている。