カテゴリー: インタビュー

【保育が選別される時代】ニーズをつかんだ保育の創造を

保育をめぐる「混沌」がこの1年間、取材ノートを真っ赤にしている。修正、修正の連続だからだ。ゆりかごから墓場までといわれる福祉。そのスタートで、どんなゆりかごに揺られるのかは、三つ子の魂百まで、ということわざを出すまでも...

【コロナ禍の福祉】見えない敵と戦いながら 明るく元気に地域福祉を支える_プライムガーデンズ高円寺

関西エリアと東京都で特別養護老人ホームやケアハウス、保育園など14施設を運営する社会福祉法人「三養福祉会」(大阪府門真市)。昨年はコロナ禍の中11月に東京・杉並区で特別養護老人ホーム「プライムガーデンズ高円寺」をオープンした。高齢社会の切実...

自然の中で子どもの自主性をのびのびと育む。幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園

社会福祉法人晋栄福祉会は大阪府交野市の待機児童解消に向け、市から交野市立第1認定こども園「(通称)あまだのみや幼児園」の運営を移管され、2020年4月から「幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園」としてスタートした。来年度からは定...

【コロナ禍の福祉現場】不安解消こそトップの使命。社会福祉法人「八尾隣保館」荒井惠一理事長に聞く。

コロナ禍が福祉現場に多大な影響を及ぼすなか、今年創立85年を迎えた社会福祉法人「八尾隣保館」(大阪・八尾市)はさまざまな方法で感染対策に力を注いだ。法人として何を目指したのか。荒井惠一理事長に聞いた。かつてない難題に直面福祉人としてのご経験...

【特別養護老人ホーム】三養福祉会の83歳超ベテラン施設長が話す、コロナ禍だからこそ「人を大事に」

社会福祉法人三養福祉会が運営する特別養護老人ホーム「サンフォート武庫之荘」(兵庫県尼崎市)の施設長、伊地知正治さんは83歳の超ベテラン。「100年に一度といわれる新型コロナですが、利用者さんにはできるだけ普段通りに安心して過ごしていただきた...