【DV被害の砦へ】大阪府社会福祉協議会・母子施設部会がミニコミ紙「魁PRESS」を創刊
大阪府社会福祉協議会・母子施設部会(荒井惠一・部会長)が、ミニコミ紙「魁PRESS」を創刊した。コロナ禍でDV被害や虐待が深刻化するなか、「最後のとりで」としての母子生活支援施設への理解を深めてもらい、多くの母や子をサポートしていくのが狙い...
大阪府社会福祉協議会・母子施設部会(荒井惠一・部会長)が、ミニコミ紙「魁PRESS」を創刊した。コロナ禍でDV被害や虐待が深刻化するなか、「最後のとりで」としての母子生活支援施設への理解を深めてもらい、多くの母や子をサポートしていくのが狙い...
コロナ禍が福祉現場に多大な影響を及ぼすなか、今年創立85年を迎えた社会福祉法人「八尾隣保館」(大阪・八尾市)はさまざまな方法で感染対策に力を注いだ。法人として何を目指したのか。荒井惠一理事長に聞いた。かつてない難題に直面福祉人としてのご経験...
コロナ禍に伴う「新しい日常」が始まるなか、大規模災害への備えは重要な課題だ。大阪に拠点を置く社会福祉法人「ライフサポート協会」(大阪市住吉区)は防災士の職員を配置し、減災対策に取り組む。
シングルマザー世帯がコロナ禍で収入減に直面し、家賃の支払いにも苦慮している実態が追手門学院大学(大阪府茨木市)のアンケート調査で浮かび上がった。コロナ禍が、母子家庭の住環境に及ぼした影響が判明するのは初めて。
新型コロナウイルス感染が拡大する3月下旬。入居中の肉親に会えないなどの不安が続く。そんな中、迎えてくれたのは特養フロアリーダーの介護福祉士、西尾文尋さんと山西郁矢さん。「こんな時だからこそ、入居者さんの思いに寄り添いたいのです」と口をそろえ...