同志社大学名誉教授、上野谷加代子さんが語る「助けられ上手」と「助け上手」
新たな日々は、コロナ禍に加え、豪雨・洪水などの天災の中でも動き始めた。今春、同志社大学教授を退職して、名誉教授になった上野谷加代子さん。4月1日には、大阪市ボランティア・市民活動センター所長の仕事も3年目に入った。日本の福祉をリードしてきた...
新たな日々は、コロナ禍に加え、豪雨・洪水などの天災の中でも動き始めた。今春、同志社大学教授を退職して、名誉教授になった上野谷加代子さん。4月1日には、大阪市ボランティア・市民活動センター所長の仕事も3年目に入った。日本の福祉をリードしてきた...
社会福祉法人三養福祉会が運営する特別養護老人ホーム「サンフォート武庫之荘」(兵庫県尼崎市)の施設長、伊地知正治さんは83歳の超ベテラン。「100年に一度といわれる新型コロナですが、利用者さんにはできるだけ普段通りに安心して過ごしていただきた...
緊急事態宣言解除までのおよそ4か月間、新型コロナウイルス感染防止対策は自治体によって方針や発表の時期が異なり、情報が輻輳して一部で混乱が生じた。関西広域で43施設を展開する大規模法人、社会福祉法人晋栄福祉会は各所連携をとりながら、現時点では...
兵庫県明石市は2012年から弁護士の職員採用を始め、在籍数は全国の自治体でもトップクラスだ。その一人、青木志帆弁護士は入庁6年目。福祉・保健系部署で相談支援を担っている。