コロナ禍に伴う「新しい日常」で施設の減災対策はどうする? 社会福祉法人「ライフサポート協会」の訓練と備え
コロナ禍に伴う「新しい日常」が始まるなか、大規模災害への備えは重要な課題だ。大阪に拠点を置く社会福祉法人「ライフサポート協会」(大阪市住吉区)は防災士の職員を配置し、減災対策に取り組む。
コロナ禍に伴う「新しい日常」が始まるなか、大規模災害への備えは重要な課題だ。大阪に拠点を置く社会福祉法人「ライフサポート協会」(大阪市住吉区)は防災士の職員を配置し、減災対策に取り組む。
コロナ禍の緊急事態宣言発出(4月7日)中の4月27日付の福祉新聞には、次のように書いた(要約)。 「保育者(保育教諭)は、不死身とちゃうで!! 生身の人間や……。縮小したら、あかん?? 乳幼児が罹ったら、どうすんねん」。日本保育協会・...
衝撃と落胆の日々が、うねるように続いた。21世紀枠で今春の選抜甲子園大会に選ばれていた福島県立磐城高校野球部。どんなドラマがあったのか。50年前(1970年春)に卒業した、福島県いわき市の母校を訪ねた。
緊急事態宣言解除までのおよそ4か月間、新型コロナウイルス感染防止対策は自治体によって方針や発表の時期が異なり、情報が輻輳して一部で混乱が生じた。関西広域で43施設を展開する大規模法人、社会福祉法人晋栄福祉会は各所連携をとりながら、現時点では...
エプロンを身に纏い、夕ご飯の準備を再開しようとした瞬間、携帯電話が鳴りました。液晶画面に現れた着信の相手は、数時間後に夕ご飯を共にするひとりの小学生でした。「きょうって、ゆうこくある?」と、電話に出るやいなや尋ねる声。