自然の中で子どもの自主性をのびのびと育む。幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園
社会福祉法人晋栄福祉会は大阪府交野市の待機児童解消に向け、市から交野市立第1認定こども園「(通称)あまだのみや幼児園」の運営を移管され、2020年4月から「幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園」としてスタートした。来年度からは定...
社会福祉法人晋栄福祉会は大阪府交野市の待機児童解消に向け、市から交野市立第1認定こども園「(通称)あまだのみや幼児園」の運営を移管され、2020年4月から「幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園」としてスタートした。来年度からは定...
大阪府社会福祉協議会・母子施設部会(荒井惠一・部会長)が、ミニコミ紙「魁PRESS」を創刊した。コロナ禍でDV被害や虐待が深刻化するなか、「最後のとりで」としての母子生活支援施設への理解を深めてもらい、多くの母や子をサポートしていくのが狙い...
2020年11月1日、東京・杉並区に、社会福祉法人「三養福祉会」(大阪府門真市)の特別養護老人ホーム「プライムガーデンズ高円寺」がオープンする。三養福祉会は、関西一円で特別養護老人ホームやケアハウスなどを運営しており、東京への進出は初めて。...
コロナ禍が福祉現場に多大な影響を及ぼすなか、今年創立85年を迎えた社会福祉法人「八尾隣保館」(大阪・八尾市)はさまざまな方法で感染対策に力を注いだ。法人として何を目指したのか。荒井惠一理事長に聞いた。かつてない難題に直面福祉人としてのご経験...
100万年以上前に生まれた琵琶湖。その古代湖を抱く近江の国に来秋、オンライン時代の新しい学び舎が生まれる。「ひたすらなるつながり」を理念にした滋賀県社会福祉協議会(滋賀の縁創造実践センター)が開学する「縁アカデミー」。学長には、上野谷加代...
新たな日々は、コロナ禍に加え、豪雨・洪水などの天災の中でも動き始めた。今春、同志社大学教授を退職して、名誉教授になった上野谷加代子さん。4月1日には、大阪市ボランティア・市民活動センター所長の仕事も3年目に入った。日本の福祉をリードしてきた...
社会福祉法人三養福祉会が運営する特別養護老人ホーム「サンフォート武庫之荘」(兵庫県尼崎市)の施設長、伊地知正治さんは83歳の超ベテラン。「100年に一度といわれる新型コロナですが、利用者さんにはできるだけ普段通りに安心して過ごしていただきた...
コロナ禍に伴う「新しい日常」が始まるなか、大規模災害への備えは重要な課題だ。大阪に拠点を置く社会福祉法人「ライフサポート協会」(大阪市住吉区)は防災士の職員を配置し、減災対策に取り組む。
コロナ禍の緊急事態宣言発出(4月7日)中の4月27日付の福祉新聞には、次のように書いた(要約)。 「保育者(保育教諭)は、不死身とちゃうで!! 生身の人間や……。縮小したら、あかん?? 乳幼児が罹ったら、どうすんねん」。日本保育協会・...
シングルマザー世帯がコロナ禍で収入減に直面し、家賃の支払いにも苦慮している実態が追手門学院大学(大阪府茨木市)のアンケート調査で浮かび上がった。コロナ禍が、母子家庭の住環境に及ぼした影響が判明するのは初めて。