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自然の中で子どもの自主性をのびのびと育む。幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園

社会福祉法人晋栄福祉会は大阪府交野市の待機児童解消に向け、市から交野市立第1認定こども園「(通称)あまだのみや幼児園」の運営を移管され、2020年4月から「幼保連携型認定こども園あまだのみやちどりこども園」としてスタートした。来年度からは定...

【DV被害の砦へ】大阪府社会福祉協議会・母子施設部会がミニコミ紙「魁PRESS」を創刊

大阪府社会福祉協議会・母子施設部会(荒井惠一・部会長)が、ミニコミ紙「魁PRESS」を創刊した。コロナ禍でDV被害や虐待が深刻化するなか、「最後のとりで」としての母子生活支援施設への理解を深めてもらい、多くの母や子をサポートしていくのが狙い...

【コロナ禍の福祉現場】不安解消こそトップの使命。社会福祉法人「八尾隣保館」荒井惠一理事長に聞く。

コロナ禍が福祉現場に多大な影響を及ぼすなか、今年創立85年を迎えた社会福祉法人「八尾隣保館」(大阪・八尾市)はさまざまな方法で感染対策に力を注いだ。法人として何を目指したのか。荒井惠一理事長に聞いた。かつてない難題に直面福祉人としてのご経験...

【特別養護老人ホーム】三養福祉会の83歳超ベテラン施設長が話す、コロナ禍だからこそ「人を大事に」

社会福祉法人三養福祉会が運営する特別養護老人ホーム「サンフォート武庫之荘」(兵庫県尼崎市)の施設長、伊地知正治さんは83歳の超ベテラン。「100年に一度といわれる新型コロナですが、利用者さんにはできるだけ普段通りに安心して過ごしていただきた...

コロナ禍の保育現場にもっと理解を。白鳩チルドレンセンター東大阪の栗本広美理事長に聞く

コロナ禍の緊急事態宣言発出(4月7日)中の4月27日付の福祉新聞には、次のように書いた(要約)。 「保育者(保育教諭)は、不死身とちゃうで!! 生身の人間や……。縮小したら、あかん?? 乳幼児が罹ったら、どうすんねん」。日本保育協会・...